• 2008.08.06 Wednesday
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TGM原稿完全版
TGM5号に掲載されているボク(こんどひでのり)の文章なんですが、実は編集とボクの意思の疎通不足で完全掲載になりませんでした。
関係者ならびに読者の皆様には大変な御迷惑をおかけいたしました。
掲載されなかった文章をそのままにするのも、正直、もったいない気持が有りますので掲載されなかったパーツを再構成しこのブログにて公表します。



さっちゃんに問うてみた。
音楽にメッセージって必要なの?

 
 誰かの楽曲にメッセージがあるとかないとか、これはメッセージでこれはメッセージじゃないとか、そういうのは基本的には、後から第三者の手で勝手に加えられる評価だ。楽曲の作り手としては、自分がつくった曲を誰がどのように評価しようと、知ったこっちゃないのである。
なぜなら、発した瞬間に自分の手を離れて広がり転がっていく、それが「音楽」というものの特徴的な性質だからだ。
 その一方で、「そもそもメッセージのない音楽なんて存在しない」という気持ちもある。通りすがりの人の鼻歌だろうと、インスト曲だろうと、すべての音楽はメッセージだとも言える。なぜなら、そういった解釈が可能だということも、前述の特徴には含まれているからだ。
 ある楽曲にメッセージがあるかどうか、それが必要かどうかよりもむしろ問われるべきは、作り手の生きるスタンスやや価値観の方ではないだろうか。それが“メッセージ”とよばれるような種類のものとして受け止められるかどうかは、単なる結果のひとつに過ぎないのだと思う。
 ちなみに俺自身は「ライブでソレ(いわゆる社会的“メッセージ”が強い曲)をあまりやると、レッテル貼られちゃって損するよ」などと物知り顔で助言されることがあるが、全く大きなお世話である。

さっちゃんを含め数人の方々に同じお題で文章を書いてもらっていたのだけど、3月某日にある新聞報道により事態は急転。
急遽、今回の判決に対する記事に差し換えてもらう事にした。
上記の文章を読んで頂ければ、さっちゃんの音楽に対するスタンスの一端は見えるのではないでしょうか。


そして…ある判決が出た
 
 本来は『音楽にメッセージは必要か?』というお題で数人の方に原稿を依頼していた。
花&フェノミナンやKORAKORAでジャンべを叩きソロでも唄っている、さっちゃん(高田幸美)にも原稿を依頼していて、3月20日頃に原稿を受け取る事になっていたのだ。
しかし、3月22日の新聞報道で立川反戦ビラ弾圧事件の判決が4月11日に言い渡される事になり。しかも、その判決が2審の有罪判決を支持という事で罰金刑に確定するであろうという事が判明した。
御存知の方も多いであろうが、さっちゃんは立川反戦ビラ弾圧事件の被告人3人の1人なのである。
今回、ムラカミ編集長の御厚意により、私に数頁をいただける事になり、私なりに今回の裁判と事件についての反芻作業をしてみようと思う。

と、難い書き出しで始めましたが、この文章を読んで皆が皆、私の意見に同調しなくてもいいと思っているのです。
変な言い方ですが事件が発生して4年の月日が過ぎて、若干事件が風化してきて人々の記憶から薄れてきたのではないかという思いも有りますし、この事件のあらましを知らない人もいるのではないかと。
反対、賛成色々有るだろうけど、この様な事件がデッチ上げられ刑を言い渡される事が起きたという事を記憶の片隅にでも留めてほしいのです。

 自衛隊のイラク派兵が決定した2003年。その年の秋頃から今回の有罪確定を受けた3人を含む『立川自衛隊監視テント村』(以下テント村)は近所の自衛隊官舎のポストに「イラク派兵を一緒に考えましょう」というビラをポスティングしはじめたのでした。
公務員は、原則、政治活動やそれに準ずる行為に参加するのは法律上問題が有るので、公務員の中でも組合が存在しない自衛隊の家族にテレビや新聞等が報道しない情報を共有したいという気持や、彼等彼女等の回りでも反対している人もいるという事を知らせたいという気持から30年前から行っている活動だそうです。
それまでは、逮捕なんて事も起きずに30年経過していた訳なのです。
そうやって月に一行われていたビラまきを理由に突然逮捕されたのは2004年2月27日のことです。
さっちゃんが語るところ…
『早朝にいきなり自宅のドアがガンガン叩かれ「何だ何だ」と思ってドアの覗きを見ると警察だらけだった』
住居侵入を後に罪として課すにしては、異様としか言えない令状逮捕の様子なのです。
そして、3人は同時に逮捕されたのでした。

逮捕後も異様な状態は続き、何故か取り調べが所轄の警察署ではなく公安2課だったり。
取り調べの状況は、さっちゃんの文章から引用します。

『腰縄を椅子に縛りつけられて、4畳半ほどの狭い取調室に刑事がふたり。味方は私ひとりなのです。
「立川テント村を俺が潰してやる!」「運動をやめて立川から出て行け!」「運動をやめないなら、自転車で立川をフラフラ歩けないようにしてやる!」「寄生虫!」「浮浪児!」「二重人格のしたたか女!」
…これが人の税金で食ってる公安刑事の、まぎれもない姿です。
また、私たちには70日もの間「接見禁止」という処分が付けられ、弁護士以外の誰にも面会することができませんでした。
運動の仲間はもとより、家族、職場の同僚、音楽仲間…誰にも会う事ができないのです。こんな状況で、外の誰かに事情を分ってもらえるように伝えるのは非常に困難なことでしたし、獄中で精神状態や健康を維持するのも大変な苦労をしました。』

なんで政治活動や組合活動を監視する公安2課が動いたのかって考えると、明らかに政治的意図が働いての逮捕な感じがして仕方がないでしょ?
しかも、75日も拘留された訳だし。

 保釈後、3人には八王子地裁での第一審が待っていたのでした。
その公判の中では驚くべき状況が明らかになっていったのです。
例えば…公安が「被害届を出しませんか?」と官舎を回っていた事や、官舎内で反戦ビラを見つけたら110番通報する様にと通達が有った事、既に被害届のひな形が出来ていて住民に事情を聞かずとも判子を押すだけで提出出来る様になっていた事などなど。
簡単に言うと、3人が逮捕された時点で筋書きが公安により書かれていたと私は思のです。

通常、警察は微罪では持って(逮捕して)いかないのです。
70年代〜80年代の公安の手法で潜在的違法事犯の摘発を使っていました(公安は否定するかもね)。例えば、住民票が現住所では無く実家のままという事で摘発したり、アパートの賃貸契約の記述した内容が違う、車庫証明の場所が違うなどの、通常生活している一般人にあり得る細かな違反を最大限に利用し逮捕していたのです。
それは、通常なにもない時は運用はされず、ひとたび権力に対して抵抗するとそれを最大限に活用してくるのです。

立ち小便をして逮捕、アウトドア用の刃物が車に積んであって逮捕、他人の私有地を通って逮捕、進学や就職の為に住民票を変更しないで逮捕、いやぁ〜恐いっすね〜。


だから、正直、立川の事件を知った時、イラク派兵に反対する気運を削ぐための公安のパフォーマンス的な意味なのかなと私はお気楽に思っていました。
『こんなの裁判になるけど無罪じゃん』と。
実際、アムネスティインターナショナルが「良心の囚人」に認定したり、全国各地の法律学者による「法学者声明」が有ったり、新聞が逮捕を否定的に書いたり等あって、それなりに無罪は勝ち取れるであろうという気運も有りました。

そして、2004年12月16日八王子地裁にて「無罪」が言い渡されました。が、しかし、検察側は当然の様に控訴、戦いの舞台は東京高裁に移り2005年12月9日控訴審判決で「有罪」が言い渡されたのでした。
有罪を言い渡された3人は当然上告し、舞台は更に移り最高裁になったのです。そして、2008年4月11日、「有罪」が言い渡されたのでした。
けれど、それ位ではへこたれずに「判決を認めないキャンペーン」を実施中なのです。

 しかし、振り返ると「立川反戦ビラ弾圧事件」の前にASC(Against Street Control)の2003年7月19日のサウンドデモで初の逮捕者が出た事を邪推すると何か嫌な流れも感じるんですよね。ASCって『イラク派兵反対』もスローガンに掲げていたしね。
だから、最近よく思うんですが、チベット弾圧に反対しオリンピックに抗議すると微罪で持っていかれる人達も出てくるのではないかと。
そして、その事は上手い具合にメディアコントロールされて、大きく報道されないのではないかと。
そう、前回の世界陸上の前に大阪で予防弾圧としか言い様のない摘発があったのですが、聞いた事もない様な微罪で逮捕したのです。
しかし、その事件も詳細に顛末を報道した大手メディアは皆無に等しいのです。

早足で振り返ってみたのでわかりにくいところも有るでしょうが、興味のある方は以下のHPも見て頂けると幸いです。

立川反戦ビラ弾圧救援会
さっちゃん
響音 Kyo-On
THE SNICKERSは私の個人的な理由で活動休止中ですが…

以下の企画が有ります。
私(管理人)が主催者グループの1人です。

『響音』
2008年7月20日(日)
いわき市常磐藤原町湯ノ岳2 
丸山公園内湯の岳山荘特設会場


12時スタート 21時頃終了予定
前売¥1800 当日¥2000

出演

ブルースビンボーズ(東京)
花&フェノミナン(東京)
cosmorama(長野)
SELFISH WIFE(長野)
聞こえないふりをした(青森)

Bushells
ONE STROKE
まっつん(あぶらすまし)
INSANE STEPPERS
KENJI&THE電飾パラシュート
BETRAYERS
藤野恵美(RODS,Repeat)
PATRONAGE
STRANGE FACTORY

ジャンルを無視したカッコイイバンドがゲストです。
とは言う物のユルく行きたいです(笑)


『響音 Kyo-On』モバイルHP
爆裂みちのくキャンプパーティー2007!
昨年から開催している『爆裂みちのくキャンプパーティー2007!』を行います。

***** 2007. 7/28(sat) & 29(sun) 2days! *****
入場無料です!フリーライブ!!!
注) 宿泊される方は、テントサイト料金のみ「お一人様千円(予定)」をお支払い下さい。

場所:福島県双葉郡浪江町津島(なみえまち つしま) ゆうの里 オートキャンプ場 (国道459号線沿い)

<<<<<開催予定時間>>>>>
28(土)11:30〜20:00 / 28(土)夜の部 (*室内アコースティック) 20:30〜23:00ぐらいまで
29(日) 9:15〜16:00

花&フェノミナン(東京),THE SNICKERS, KLAXONS, カールゴッチの会, STRANGE FACTORY, PATRONAGE, OTTOH, ONE STROKE, BETRAYERS, SHOOTMASTER(仙台), Th eSWiNdLES, BOLT STEIN(山形・南陽), nationstate(大阪), ミカタケイゾウ, まっつん, QURAGE(山形〜東京), Bushells, ヘルニアキング, さっちゃん(東京), Everybody's Enemy(東京), UNDERLING(岩手) , 独りジェロニモレーベル(大阪) 他、多数予定!

詳しくは当 公式BBS にて、随時情報を発信していきますのでチェックして下さい。

雨天時・・・キャンプ場内のミュージアムという建物の中で行います。
荒天時(台風等)・・・中止する場合があります。当日BBSで発表します。

公式BBS
出演バンド紹介BBS

山ん中のキャンプ場を貸切リにして行うという、イカレタ企画ですが是非遊びにきて下さい。
北日本ハードコア選手権2 終了しました。
来て下さった皆さん、バンドの皆さん、ありがとうございました!

次回の企画は秋以降に『無血革命2』を開催する予定です。
無血革命の方はフリージャンルのギグですよ〜。

その前にみちのくキャンプパーティー2007も有ります。
色んなジャンルのバンドも出るし、屋台も有るし、キャンプも出来るので、日頃ライヴに行けない方(特に家庭のある方・笑)はキャンプに託つけて来るのが吉です!!

画像はASPIRINです。
ま…地味なお知らせですが
5月12日はTHE SNICKERSは5人編成でやります。

ま…単純に言うとノイズギターが入ると(笑)
ちなみにそのギターとは…当日のお楽しみ

北日本ハードコア選手権2
来たい人は来て下され。そーでない人は来なくても良いかも(笑)

『北日本ハードコア選手権2』

5月12日(土)CLUB SONIC IWAKI

OPEN18:30 START19:00

チケットは当日券のみです。
1500円(+1drink)

BAND
ASPIRIN(東京)
Absolute Intention(仙台)
怒悶(山形)
Buck-Teeeka(山形)
PATRONAGE
THE SNICKERS

そして…東京でカルトな活動で知られる(爆)超大物グラインドバンドの緊急参戦も決定しました。

1回目の「北日本ハードコア選手権」から5年以上の月日も流れ、今回は私が主催って事で開催します。
来たい人は来て、ケン様の虜になって帰って下さい!!(笑)
無血★革命 その1 終了しました。
ゲストのみなさんとツアーに同行していたIT'S YOUのメンバーお疲れ様でした。
地元バンドの皆もありがとさんくすです。
仙台の仲間達もありがとです。

来場してくれた人にも感謝です。

『無血★革命』という企画は、フリージャンル&ノージャンルの企画で、パンク/ハードコアバンドの数を出しても2バンド位で、他は他ジャンルのバンドで固めて企画していきたいと思ってます。
出演したいバンドの方がいらしたら連絡下さい。
次回は、夏〜秋の間に行おうと思ってます。


次のTHE SNICKERSのライヴは
5月12日にPUNK OVER 30という企画を行います。
企画名通り、メンバーに30を超えた人がいないと出さないという、なんとも後ろ向きな企画です。山形のバンドと東京のバンドが参戦決定してます。
この企画も参加バンドを募っていますので、興味のある方は宜しくです。
無血★革命まで1週間切りました。
え〜大人の事情により、エレクトロハッパーズさんは参加出来ません。
会場には来るらしいので、打ち上げに期待しましょう(笑)

追加の参加者なんですが、昨年12月の仙台サウンドデモの主催者でもある降幡さんが、4月1日に再び行うサウンドデモのPRとプルサーマルについてのアピールの為に緊急参戦します。
物販(Tシャツ、DVD、蜜ろう)も行いますので宜しくです!


チケットは各バンドかSONICで受付中ですので、お暇なら遊びにきて下さい。
あけおめです!
2007.2.3(sat)
CLUB SONIC IWAKI

無血★革命 その1
open pm6:30/start pm7:00
前売¥1000/当日¥1500(+1drink ¥500)

出演

さっちゃん(立川)

THE HAPPENING(東京)

あぶらすまし

OTTOH

カールゴッチの会

ザ・スニッカーズ

DJ/エレクトロハッパーズ

あと1バンドと交渉中です。

2月3日(土)出演者の一部
更新しないと真面目にやってない様に見られるやも知れませんので、
現時点で決定している出演者です。

さっちゃん(立川)

あぶらすまし

OTTOH


それから ザ・スニッカーズです。
ブッキング中のバンドもいますので、最終的には7バンド位になるかな〜と。
ウチのバンド15分以内に確実に終わるし(笑)
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